結婚披露宴までのスケジュール
日程が決定すれば、そこから二人は忙しくなります。特に花嫁は会場に何度も足を運ぶことになります。
結婚披露宴までのスケジュールを確認してみましょう。
6カ月から5カ月前までに、互いの親に結婚の挨拶を済ませておきます。
その際に決めておくのは、結納や顔合わせなどの日時です。
それに合わせて結納品を用意します。
また同時に婚約指輪の購入もしましょう。
婚約指輪はサイズ直しがあるので、1カ月前までには購入しておきましょう。
そして結婚披露宴の会場との打ち合わせが始まります。
仮予約ですがおおよその参列人数を決めて、予算の見積もりをとります。
そして結婚披露宴4カ月前には新婦の衣装選びがはじまります。
新郎の衣装も同時に決めますが、あまり選択肢がないので一日もあれば十分決定するでしょう。
衣装は、式場によってデザインやサイズが限定されているため、早めに決めることが大切です。
そして3カ月前になると結婚披露宴の具体的な打ち合わせが開始となります。
招待客のリスク作成や招待状の作成、衣装などを決めます。
また結婚披露宴において受け付けやスピーチ、余興などを依頼するのものこの時期です。
二次会を行う場合は、これ以前に幹事に依頼しておきましょう。
2カ月前になると、招待状を発送し、結婚披露宴の細かな部分を決めていきます。
料理や飲み物、装花、引出物、演出、写真、BGM、ブーケなどを決めます。
また同時期に結婚指輪を購入しておきましょう。
1カ月前になると、招待状の返信を確認して、招待人数を決定し、式場に報告します。
また料理や飲み物、引きでもなどの数量もこの段階で最終的に決定します。
そして当日は内金を相殺した料金の清算となります。
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